名古屋、神戸、奈良、大阪とくるくるくるっと旅してきました。いやぁ今回の旅、観光も面白かったし、ひとり気ままにぶらついて、すっごくリフレッシュできたしいいことづくめでした。でも、ヅカ中心観点で見ても、今回の旅は新たなる発見ばっかで、飽きなかった。面白いわぁ…

ぼちぼち、ヅカ視点で書いていこうかな。観光の記録は、ちゃんとパンフとか切り貼りして、自分のコメントも書いて、アルバム作ってる最中だし。アルバムっても、写真1枚もないけどね…カメラ持ち歩かない人間なもんで。現像めんどいんだもん。

とりあえず、簡単に。

月曜 昼公演観劇@名古屋。月曜が一回公演なおかげで、夜行バスで移動することになったんでした。
火曜 同じく昼公演観劇@名古屋。 せっかく名古屋にいるのに、なんもないと言われた名古屋で2泊すると言い張る理由もなく、次へ移動するために夜公演見れず。お金があれば、新幹線でびゅんっも可能だったんだよね。
水曜
木曜 13:00公演観劇@ムラ。

ふむ。私にしては良くやった。つか、見すぎ。まさか、宝塚観る為に名古屋まで行くとは思わなんだ。おそろしっ!!

それぞれの細かい感想はまた書くとして。

『王家に捧ぐ歌』@中日劇場。 姫が女だった…あのビジュアルだったらもう、非ヅカファンの友人達に写真見せても、バシッとそっけなく、女装、と言い切られることもないでしょう。素でかわいくなってた。まぁ、主役3人並んで、ナイルの流れがどーだこーだとゆらゆらしてるところで、一番しっかり見得を切ってたけど。ムラで見たとき、女の子女の子して、かわいいんだか、幼いんだか、強がってるんだか、って感じたけど、しっかりしたひとりの女性で、でも恋したときは純粋な女(の子)でした。わざとらしいかわいさがなくなって、普通にしてても女に見えるんだ、って変わったんじゃないかなぁ。ヅカらしい、かわいい娘役も好きだけど、個人的に大人な女の人に憧れるから、今回のほうがしっとりしてて好きかな。突っ込みどころは満載だけど。よくこけるとか(笑)

『エリザベート』@ムラ。 これチケット取った最大の動機って、生でゆうひ君見たいよね、やっぱ。ってことです。見て改めて感じた。ルドルフ出でこね〜〜!!はぁ、こんなもんなんか。そりゃ歴代のファンも大変だわ。でも、役はいいから15分しかなくてもお得っちゃぁお得だよね。損得じゃないけど。エリザベート、この人も等身大の女性で、ヅカの娘役じゃなかった。個人的に、こっちも共感しやすかった。ただ、客席で見てて、どーも人妻に恋した青年の苦悩の物語に見えたんだけど、、、それと、こんな若くて帝王なんていいのか?って思ったとき、何故か『るろ剣』の真琴が(あれ?いたよね、たしか)浮かんで、大丈夫、若い帝王も存在するさって納得しちゃったんだけど。これって間違ってるよね〜しかも、私るろ剣ちゃんと覚えてないし。いいんだろうか…

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