四季のアイーダを見て、演出に感動したのなんだのって書いたけど、これって海外のそのままもってきてるんだよね… そりゃ洗練されてるわ(え、納得しちゃいけない?) ごめんね、比べちゃって、宝塚(笑)
男性コーラスが、エジプト人として踊ってる時の衣装(別名学ラン。シーザーと似てるの)がツボにはまった。かっこいいわぁ…着てるだけでかっこよく見える。ダンスも振りがいいし。ってか、男性だから筋肉あるだけあってやっぱ迫力だよね。コーラスも、低音好きな私としては満足だし。
男性コーラスが、エジプト人として踊ってる時の衣装(別名学ラン。シーザーと似てるの)がツボにはまった。かっこいいわぁ…着てるだけでかっこよく見える。ダンスも振りがいいし。ってか、男性だから筋肉あるだけあってやっぱ迫力だよね。コーラスも、低音好きな私としては満足だし。
高速バスで東京に帰る前に、四季のアイーダ観劇してきました。初四季。なんだかんだ云いながら、まだ一度も見たことなかったのです。いやぁ、ずっと前からあれ見たいこれ見たいとは云ってたんだけど。
心配しなくてもいいくらい簡単に劇場に辿り着いて拍子抜け。たしかに、宣伝するものアイーダくらいしかないわな、あの辺り。大阪城近いけど、、、
さて、感想。
何に感動したって、舞台装置。ごめん、役者じゃなくて。
すごい的確で、全然ごちゃごちゃしてないのにわかりやすかった。使い方がうまいーー。次の場面への転換も、前のをうまいこと使ってて、プロを感じた。 宝塚は、一つ一つリアルに細かくすることで場所とかわからせようとするとこがあるし(まぁ、それが豪華につながるんだろうけど)、海外の来日公演とか見てるとなんか役者が色々運んでるなぁと言う印象が強い(笑)。でも、今回のは大掛かりじゃないし、かといってシンプルでもなく上手いこと見せてるなぁと思った。
観劇自体が初めてか2回目の友人と見たけど、装置が良かったって云ってたし。うん、なんか仕事してるなーって感じでした。
肝心のキャストについて。
アイーダは濱田さん。行く前にちょこっと調べてたら、なかなか評判らしく。期待していったんだけど、やっぱり歌が迫力でよかった。低音で独特の歌いまわしのような感じなんだけど、とにかく歌が素敵。
ラダメスは福井さん。(多分… とにかく、阿久津さんじゃなかった)。歌声好みです。いい声してます。でも、大根なのか演技なのか私には判断しかねる芝居でした。…歌になると、あぁ素敵な将軍〜☆ なんだけど、喋るたびに笑いそうになってしまった。…ごめんなさい。そんな単語単語区切っていわなくても… あれは演技なんでしょうか。主役はるくらいだから、実力あるんだよねと信じよう。
アムネリスは佐藤さん。プロローグで、人形(?)が歌いだしたけど、あれはアム様だよね。なんか、もっとしっかり声出る人もってくればいいのに…と思ってしまった。いまいち不安定で大丈夫かなぁと思ったたけど、そのあとは平気でした。声が音とあってなかったのかも。美しかったです。衣装も綺麗に着こなしてて、見てて楽しかった。ただ、歌もっと聞かせてほしかった場面もあったかな。でも、個人的に素敵なアム様です。美しいのはいいことです(笑)。友人は、エジプト人じゃないのに黒髪じゃなかったのが許せないらしい(笑)。
宝塚のアイーダと全然違いました、やっぱり。宝塚が愛を強調してるという意味が良くわかりました、えぇ。四季版アイーダを見たら、アム様にとっても共感できます。とっても人間的で素敵な人物です。大人な人です。
オペラでも云われてるし、元の話からなんだけど、アイーダってなかなか理解しづらい人かも。確かに、この人も人間的だよね。客観的に見てると矛盾した人に見えるんだけど、アイーダの身になるとわかるような気もする。
さて、明日バイトで朝早いから今日はこの辺で終わらにゃ…
心配しなくてもいいくらい簡単に劇場に辿り着いて拍子抜け。たしかに、宣伝するものアイーダくらいしかないわな、あの辺り。大阪城近いけど、、、
さて、感想。
何に感動したって、舞台装置。ごめん、役者じゃなくて。
すごい的確で、全然ごちゃごちゃしてないのにわかりやすかった。使い方がうまいーー。次の場面への転換も、前のをうまいこと使ってて、プロを感じた。 宝塚は、一つ一つリアルに細かくすることで場所とかわからせようとするとこがあるし(まぁ、それが豪華につながるんだろうけど)、海外の来日公演とか見てるとなんか役者が色々運んでるなぁと言う印象が強い(笑)。でも、今回のは大掛かりじゃないし、かといってシンプルでもなく上手いこと見せてるなぁと思った。
観劇自体が初めてか2回目の友人と見たけど、装置が良かったって云ってたし。うん、なんか仕事してるなーって感じでした。
肝心のキャストについて。
アイーダは濱田さん。行く前にちょこっと調べてたら、なかなか評判らしく。期待していったんだけど、やっぱり歌が迫力でよかった。低音で独特の歌いまわしのような感じなんだけど、とにかく歌が素敵。
ラダメスは福井さん。(多分… とにかく、阿久津さんじゃなかった)。歌声好みです。いい声してます。でも、大根なのか演技なのか私には判断しかねる芝居でした。…歌になると、あぁ素敵な将軍〜☆ なんだけど、喋るたびに笑いそうになってしまった。…ごめんなさい。そんな単語単語区切っていわなくても… あれは演技なんでしょうか。主役はるくらいだから、実力あるんだよねと信じよう。
アムネリスは佐藤さん。プロローグで、人形(?)が歌いだしたけど、あれはアム様だよね。なんか、もっとしっかり声出る人もってくればいいのに…と思ってしまった。いまいち不安定で大丈夫かなぁと思ったたけど、そのあとは平気でした。声が音とあってなかったのかも。美しかったです。衣装も綺麗に着こなしてて、見てて楽しかった。ただ、歌もっと聞かせてほしかった場面もあったかな。でも、個人的に素敵なアム様です。美しいのはいいことです(笑)。友人は、エジプト人じゃないのに黒髪じゃなかったのが許せないらしい(笑)。
宝塚のアイーダと全然違いました、やっぱり。宝塚が愛を強調してるという意味が良くわかりました、えぇ。四季版アイーダを見たら、アム様にとっても共感できます。とっても人間的で素敵な人物です。大人な人です。
オペラでも云われてるし、元の話からなんだけど、アイーダってなかなか理解しづらい人かも。確かに、この人も人間的だよね。客観的に見てると矛盾した人に見えるんだけど、アイーダの身になるとわかるような気もする。
さて、明日バイトで朝早いから今日はこの辺で終わらにゃ…
42ND STREET@新宿
2004年7月28日 ミュージカル試験奮起剤に、と思ってチケット取っておいた 42ND STREET 観劇。奮起剤になったかは、まぁおいといて(…笑)、いやぁ本場は違う。迫力がすごい!
幕開きから、タップの音にビビりますた。あんな大勢でタップ踏んでるの初めてだったから、ステップの音にまず慣れなくて、最初のほうは耳がどうかなるんじゃないかと思った。
今日は、2階の後ろのほうなのに(チケット代ケチったから)双眼鏡忘れて、全然表情とか見えなかったんだけど、群舞が綺麗で気にならなかった。ホント、徹底されてるんだなぁと。
しかし、あんなにずっと踊り続けてよく体力が持つもんだと。うーん、それだけで感動。それに、今回オケも満足。つか、やっぱCD買えばよかった。。。お金貯まったらにしようと思ってやめたんだけど、聴きたいーーー!!!
歌は、主役級が迫力あったし、安定しててこれまた満足。声が聞こえない人もいたけど、よく歌う集団は役に合ってたと思うし、素敵でした。
座席に座りながら、いつも思うのは、やっぱり私は劇場のこの空間が好きなんだなぁってこと。不思議な感覚になる。
観客は、日常を置いて楽しむために、思いっきり受身な体勢で存在している。でも、現実を身に纏っている訳で。
一方で、役者達はもちろん楽しんでいるけど、それは決して娯楽にはなり得なくて、仕事をこなしている。でも、外の社会の現実を身に纏って見せてはいけない。
同じ空間に存在してたらいけないような、うーん、とにかく不思議な感覚。ある意味、宙にいる感じさえするかも。舞台を見つつ、ふとここ真剣にやっている人がいるのに、自分はここで気楽にしてていいのだろうか、って気分になることがある。
スポーツ観戦とかもそうだけど、選手と観客が一体になっているとか、応援も必死とか、たしかにそうなんだけど、選手はそれが生活なわけで、でも応援はそれが第1じゃない。
結論としては、舞台とかスポーツとかって、真剣さを、その人の生活を商売にしたものなのかなぁと。上手くいえないけど、見た人にその人も真剣に自分の人生を歩む手助けを作るものかもしれない。
いっつも、日記書きながら途中で力尽きて中途半端になってしまう… やっぱ、物書きには向いてないわ。
幕開きから、タップの音にビビりますた。あんな大勢でタップ踏んでるの初めてだったから、ステップの音にまず慣れなくて、最初のほうは耳がどうかなるんじゃないかと思った。
今日は、2階の後ろのほうなのに(チケット代ケチったから)双眼鏡忘れて、全然表情とか見えなかったんだけど、群舞が綺麗で気にならなかった。ホント、徹底されてるんだなぁと。
しかし、あんなにずっと踊り続けてよく体力が持つもんだと。うーん、それだけで感動。それに、今回オケも満足。つか、やっぱCD買えばよかった。。。お金貯まったらにしようと思ってやめたんだけど、聴きたいーーー!!!
歌は、主役級が迫力あったし、安定しててこれまた満足。声が聞こえない人もいたけど、よく歌う集団は役に合ってたと思うし、素敵でした。
座席に座りながら、いつも思うのは、やっぱり私は劇場のこの空間が好きなんだなぁってこと。不思議な感覚になる。
観客は、日常を置いて楽しむために、思いっきり受身な体勢で存在している。でも、現実を身に纏っている訳で。
一方で、役者達はもちろん楽しんでいるけど、それは決して娯楽にはなり得なくて、仕事をこなしている。でも、外の社会の現実を身に纏って見せてはいけない。
同じ空間に存在してたらいけないような、うーん、とにかく不思議な感覚。ある意味、宙にいる感じさえするかも。舞台を見つつ、ふとここ真剣にやっている人がいるのに、自分はここで気楽にしてていいのだろうか、って気分になることがある。
スポーツ観戦とかもそうだけど、選手と観客が一体になっているとか、応援も必死とか、たしかにそうなんだけど、選手はそれが生活なわけで、でも応援はそれが第1じゃない。
結論としては、舞台とかスポーツとかって、真剣さを、その人の生活を商売にしたものなのかなぁと。上手くいえないけど、見た人にその人も真剣に自分の人生を歩む手助けを作るものかもしれない。
いっつも、日記書きながら途中で力尽きて中途半端になってしまう… やっぱ、物書きには向いてないわ。
いや、42ND STREETですって…
2004年6月14日 ミュージカル今日の出来事
?)JESUS CHRIST SUPERSTARのCD購入
?)42ND STREETチケット購入
?)ファントムetcのパンフげっつ
月曜は5限まであるから普段は帰りが8時近いために寄り道なんぞせず、超優等生的に即効帰宅するんですが…今日は、色々義務があって昼休み後に早退。
用事を済ませた後、普段より早く帰れることを見込んで計画していたチケット購入に勤しむ(ってほどのことでもない。ただ、チケット〇あに寄ろうって話)。かなりの面倒くさがりの私は、気合を入れないと本屋の立ち読み以外はまっすぐ帰宅…というパターンにすぐなってしまうのです。
で、私はチケットはなぜか高〇屋の総合サービスカウンターで取るという習慣があり…。貧乏性なんだろうか?今日も、えんやこら5or6Fまで上りました。しかも、エスカレーター降りてから結構くねくね歩いたりするんだな。でも、なぜか毎回行ってしまう。
さて、今日のお目当ては「42ND〜」のチケットだったんですが、売り場のおばちゃんが機械操作に慣れておらず、時間がかかるかかる…。まぁ、うちの母の機械音痴見てるから、なんか妙に同情しちゃって全然イラつかないんだけど(笑)。むしろ、かなり応援してたし。毎回そうだから、こっちも慣れたもんです。の〜んびり「えぇ、そうです、、」「はい、それでお願いします」「いえ、違います」の繰り返し。
ただし、しっかりちゃっかり、一番いい席の日にちと座席番号だけは、頭にインプットしています。じゃないと、違う席に(しかも、悪い)なってしまうんで。。。今日も、同じ日でセンターブロックの席と、これから数列後ろの最上手の席を間違われるとこだったし。店員さん、同じ日でも全く違う席の場合もあるからね(笑)
こっちでのんびりチケット検索している間にも、色んな人が来ます。ま、大手デパートの総合カウンターだけあってほとんどおばちゃん(なんていっても、お中元特設会場の目の前だもの)。隣の人は、某中年男性歌手(固有名詞忘れた…かなり有名)のコンサート☆枚、って買ってたし。うん、楽しい。私も行ってみたい。
そんなことやってる間に、無事席も決まりました。が、店員さん
「42ND すとぉりぃ」と仰る。いや、 42ND ストリート です……。貴女の前に接客してくれた人も同じ事言ってたけど。。。二人に云われたもんで、ホントに自分が間違えたかと思ってしまった。WWSもあることだしね…ない間違えじゃないですね。と、今思う。
チケット購入後、空いてるのをいいことにパンフもらってきました。42ND〜ももらったし、勇気をだして「宝塚のもいただけますか?(遠慮気味)」といって、しっかりファントム頂ました。棚に超大量に入ってたから、これからは遠慮せずどんどんもらおっと♪♪
個人的に、ファントムだけでよかったんだけど、店員さんがいい人で色々差し出してくれました。ということで、思いもかけず、真飛聖主演のパンフも手元にあります。HPで見て、多分柚希礼音だろうと検討つけていた人が、その通りですっきり(笑)
あ、CDの感想書きそびれた。。かなり良かった〜☆
?)JESUS CHRIST SUPERSTARのCD購入
?)42ND STREETチケット購入
?)ファントムetcのパンフげっつ
月曜は5限まであるから普段は帰りが8時近いために寄り道なんぞせず、超優等生的に即効帰宅するんですが…今日は、色々義務があって昼休み後に早退。
用事を済ませた後、普段より早く帰れることを見込んで計画していたチケット購入に勤しむ(ってほどのことでもない。ただ、チケット〇あに寄ろうって話)。かなりの面倒くさがりの私は、気合を入れないと本屋の立ち読み以外はまっすぐ帰宅…というパターンにすぐなってしまうのです。
で、私はチケットはなぜか高〇屋の総合サービスカウンターで取るという習慣があり…。貧乏性なんだろうか?今日も、えんやこら5or6Fまで上りました。しかも、エスカレーター降りてから結構くねくね歩いたりするんだな。でも、なぜか毎回行ってしまう。
さて、今日のお目当ては「42ND〜」のチケットだったんですが、売り場のおばちゃんが機械操作に慣れておらず、時間がかかるかかる…。まぁ、うちの母の機械音痴見てるから、なんか妙に同情しちゃって全然イラつかないんだけど(笑)。むしろ、かなり応援してたし。毎回そうだから、こっちも慣れたもんです。の〜んびり「えぇ、そうです、、」「はい、それでお願いします」「いえ、違います」の繰り返し。
ただし、しっかりちゃっかり、一番いい席の日にちと座席番号だけは、頭にインプットしています。じゃないと、違う席に(しかも、悪い)なってしまうんで。。。今日も、同じ日でセンターブロックの席と、これから数列後ろの最上手の席を間違われるとこだったし。店員さん、同じ日でも全く違う席の場合もあるからね(笑)
こっちでのんびりチケット検索している間にも、色んな人が来ます。ま、大手デパートの総合カウンターだけあってほとんどおばちゃん(なんていっても、お中元特設会場の目の前だもの)。隣の人は、某中年男性歌手(固有名詞忘れた…かなり有名)のコンサート☆枚、って買ってたし。うん、楽しい。私も行ってみたい。
そんなことやってる間に、無事席も決まりました。が、店員さん
「42ND すとぉりぃ」と仰る。いや、 42ND ストリート です……。貴女の前に接客してくれた人も同じ事言ってたけど。。。二人に云われたもんで、ホントに自分が間違えたかと思ってしまった。WWSもあることだしね…ない間違えじゃないですね。と、今思う。
チケット購入後、空いてるのをいいことにパンフもらってきました。42ND〜ももらったし、勇気をだして「宝塚のもいただけますか?(遠慮気味)」といって、しっかりファントム頂ました。棚に超大量に入ってたから、これからは遠慮せずどんどんもらおっと♪♪
個人的に、ファントムだけでよかったんだけど、店員さんがいい人で色々差し出してくれました。ということで、思いもかけず、真飛聖主演のパンフも手元にあります。HPで見て、多分柚希礼音だろうと検討つけていた人が、その通りですっきり(笑)
あ、CDの感想書きそびれた。。かなり良かった〜☆