オスカル in アンドレ@★
2006年3月2日 宝塚*現在わわわ大変っ!!
今週のカフェブレの再放送ないの?!
都議会中継って。。
私のアンドレの映像ゲットの夢が。。
年度始めは何かとお金がかかるんだよ。。
バイトしてない、最上級生の学生にDVD買う余裕なんてないんだってば。
何が新歓だぁ!とか、云いたくなる。。
いいよなぁ新入生はこれから4年は安泰。
対してこちらは、一年後の身の置き所を探すのに必死。ふぅ
と、うらみつらみを云いたい気分。
あ。。でも、別にしいちゃんのアンドレはDVDなるのは遅いのか。
とうこさんのオスカルver.だもんね、夏だ。
ぬーーん、ますますカフェブレ再放送が見たい。
とうこさんの時、一緒に映るかな??
さて。
ベルばら★観劇。
一人観劇が常のワタシ。
どんなにぶっとんだ展開になっても、ひとりでずっこけるわけにはいかない。
ので、ひとりで耐える耐える。。つらい。。
一幕で、、いい男アンドレと可愛い可愛い麗しのオスカルのカップルに
撃ち抜かれてしまったので、二幕を楽しみに楽しみに、、待っていました。
で、、いきなし「オスカルとアンドレは死にました」って!!
たぶん、あそこに突っ込みを入れなかった人はいないと思うけど、
椅子からお尻が滑りそうになった。。
全ツはホントにそれだけで済まされたらしいので、
回想してもらえるだけいいんだろーけど。
フェルゼンとマリー・アントワネット編ですよ、これは。
ってゆー、ささやかな主張でしょうか?
別に回想でも、ジェローデルがストーカー未遂でもいいけど、
原作読んでるにもかかわらず、今はタイムラインのどの辺に位置してるのか
全くわからないのは問題よね。。
龍星を観てるときも、時間だの人だのが入り乱れて
頭の中こんがらがって、考えるのは放棄してしまったけれど。
原作を知ってる、超有名作品で同じことになろーとは、思わなかった。
まぁベルばら原作は、歴史マンガに近い部分もあると感じていたので、
それを夢の世界の要素だけをひっぱってくると、
説明不足になる部分が多くなるのはしょうがないのかな。
で、えーーと、舞台の場面の流れがよくわかりません。
「はーい、あなた〜」 byロザリーちゃん
「行け、フェルゼン」 byフェルゼンさん
「星が流れた」 byオスカルさん
どれが最初でしょうか??
今宵一夜だったかなぁ。。むむむ
ずっこけたショックで、全ての思考を放棄してしまったので
もう場面の繋ぎなぞ覚えてません。
えぇと、とにかく今宵一夜。
アンドレでかいなぁ。大きいなぁ。。
この人、耐えることをなんとも思ってないんだろうなぁ。
耐えるとは思ってもないんじゃなかろうか。
現状に満足、欲なんかなさそう。
たぶん、見守るというキャパがすっごい大きくて
見守るキャパが溢れると耐えるという器に感情が流れていくんだろうけど、
このアンドレはまだまだ、見守る器に余裕がありそう。
太陽がないと月は輝いて見えないけれど、
月を輝かす太陽のような、アンドレでした。
でも、アンドレが太陽キャラだったわけじゃないのよ。
ちゃんと、ぎらぎら輝いてなかったし。
原作と、宝塚のベルばらは全く違うものだと思う。
原作はすんごく人間ドラマ。
目に星があろうと、いっよーにスタイルよかろうと、
感情はリアル人間だと思う。
私は原作のそのギャップに馴染めず、いまいち好きになれなかった。
宝塚のベルばらは、目に星もないし生身の人間だけど、
リアルな感情は出さない。
どこかしら、夢に覆ってある。
だってさ、原作で回想の部分を自分の言葉として云っちゃうんだよ??
私とオスカルは、双子のうんたらのように〜なんて、
わざわざ恋敵に向かって云わないって。
それは、マンガが読者に与えた想像のためのヒントでしょ?
人間がやれば、雰囲気とかしぐさでわかるって。
二次元の表現をまんま、三次元に持ってこないで下さい。。
で、原作のアンドレはとっても人間らしく
オスカルに対しての感情に苦しんでいる。
でも、しいちゃんのアンドレはオスカルの全てを包んでしまって、
オスカルに対しての恋愛感情は、見守ることに含まれているんじゃないかなぁ。
心の奥底にはあるんだろうけど。
アンドレがいるから、オスカルが思いのままに生きていけるんだろうなぁってのが、
説明されなくても、感じられた。
オスカルは、自分の信念を持って突き進んでいる。
オスカルは、自分の任務をこなしている時に女であるとか、
自分がいる社会が男社会であるとか、全く考えてないと思う。
でも、オスカルが自分の信念だけを信じて突き進んでいけるのは
余計なことが見えないくらいアンドレが見守っているからじゃないのかなぁ。。
アンドレのおかげで、怖いもの知らずになれたとゆーか。
アンドレにとってオスカルの全てが信念で、
オスカルが彼女の道をまっすぐ突き進むことが、アンドレが生きている証だったんだろうし。
と、原作を読んだ時には
オスカルとアンドレが魂が同じ、ということを全く理解できなかった私ですが
シイドレ、トウカルのカップルを見てやっとこ、
彼らの魂の結びつきを理解できました。
原作とは違うアンドレ像で理解できたって、どーゆーこっちゃ。。
ビジュアルを受け入れられるかどうかが、鍵だったのかもしれない。
だって、アンドレが舞台で何喋ってたかあんまり記憶ないし。
(つか、ほとんど喋ってないよね。。)
今回のだと、オスカルが軍人としてバリバリ働いてる場面がなかったから、
バリバリキャリアウーマン・オスカルに対して、
アンドレがどう見守るか見たかったな。。
幕開きから、オスカルはフェルゼンに恋してるのわかるようにしてるし、
フェルゼンもオスカルの思いにすぐ気付いちゃうし、
なんだか恋する乙女・オスカルちゃん印象が強い一幕。
で、二幕入ってすぐ今宵一夜だもんなぁ。。
そんな、乙女モード全開なオスカルしか見せないでおいで、
女のくせに、女だから、とか云ってもねぇ。
世の女性に喧嘩売ってるんかいっ、と云いたくなる。。
バリバリ軍人オスカル見せれば、同じ女をバカにした台詞も
反感の矛先が変わるだろうにね。
とりあえず、アンドレとオスカルは二個一とゆーことを理解できて
満足満足。
今日はこの辺にしとこ。
今週のカフェブレの再放送ないの?!
都議会中継って。。
私のアンドレの映像ゲットの夢が。。
年度始めは何かとお金がかかるんだよ。。
バイトしてない、最上級生の学生にDVD買う余裕なんてないんだってば。
何が新歓だぁ!とか、云いたくなる。。
いいよなぁ新入生はこれから4年は安泰。
対してこちらは、一年後の身の置き所を探すのに必死。ふぅ
と、うらみつらみを云いたい気分。
あ。。でも、別にしいちゃんのアンドレはDVDなるのは遅いのか。
とうこさんのオスカルver.だもんね、夏だ。
ぬーーん、ますますカフェブレ再放送が見たい。
とうこさんの時、一緒に映るかな??
さて。
ベルばら★観劇。
一人観劇が常のワタシ。
どんなにぶっとんだ展開になっても、ひとりでずっこけるわけにはいかない。
ので、ひとりで耐える耐える。。つらい。。
一幕で、、いい男アンドレと可愛い可愛い麗しのオスカルのカップルに
撃ち抜かれてしまったので、二幕を楽しみに楽しみに、、待っていました。
で、、いきなし「オスカルとアンドレは死にました」って!!
たぶん、あそこに突っ込みを入れなかった人はいないと思うけど、
椅子からお尻が滑りそうになった。。
全ツはホントにそれだけで済まされたらしいので、
回想してもらえるだけいいんだろーけど。
フェルゼンとマリー・アントワネット編ですよ、これは。
ってゆー、ささやかな主張でしょうか?
別に回想でも、ジェローデルがストーカー未遂でもいいけど、
原作読んでるにもかかわらず、今はタイムラインのどの辺に位置してるのか
全くわからないのは問題よね。。
龍星を観てるときも、時間だの人だのが入り乱れて
頭の中こんがらがって、考えるのは放棄してしまったけれど。
原作を知ってる、超有名作品で同じことになろーとは、思わなかった。
まぁベルばら原作は、歴史マンガに近い部分もあると感じていたので、
それを夢の世界の要素だけをひっぱってくると、
説明不足になる部分が多くなるのはしょうがないのかな。
で、えーーと、舞台の場面の流れがよくわかりません。
「はーい、あなた〜」 byロザリーちゃん
「行け、フェルゼン」 byフェルゼンさん
「星が流れた」 byオスカルさん
どれが最初でしょうか??
今宵一夜だったかなぁ。。むむむ
ずっこけたショックで、全ての思考を放棄してしまったので
もう場面の繋ぎなぞ覚えてません。
えぇと、とにかく今宵一夜。
アンドレでかいなぁ。大きいなぁ。。
この人、耐えることをなんとも思ってないんだろうなぁ。
耐えるとは思ってもないんじゃなかろうか。
現状に満足、欲なんかなさそう。
たぶん、見守るというキャパがすっごい大きくて
見守るキャパが溢れると耐えるという器に感情が流れていくんだろうけど、
このアンドレはまだまだ、見守る器に余裕がありそう。
太陽がないと月は輝いて見えないけれど、
月を輝かす太陽のような、アンドレでした。
でも、アンドレが太陽キャラだったわけじゃないのよ。
ちゃんと、ぎらぎら輝いてなかったし。
原作と、宝塚のベルばらは全く違うものだと思う。
原作はすんごく人間ドラマ。
目に星があろうと、いっよーにスタイルよかろうと、
感情はリアル人間だと思う。
私は原作のそのギャップに馴染めず、いまいち好きになれなかった。
宝塚のベルばらは、目に星もないし生身の人間だけど、
リアルな感情は出さない。
どこかしら、夢に覆ってある。
だってさ、原作で回想の部分を自分の言葉として云っちゃうんだよ??
私とオスカルは、双子のうんたらのように〜なんて、
わざわざ恋敵に向かって云わないって。
それは、マンガが読者に与えた想像のためのヒントでしょ?
人間がやれば、雰囲気とかしぐさでわかるって。
二次元の表現をまんま、三次元に持ってこないで下さい。。
で、原作のアンドレはとっても人間らしく
オスカルに対しての感情に苦しんでいる。
でも、しいちゃんのアンドレはオスカルの全てを包んでしまって、
オスカルに対しての恋愛感情は、見守ることに含まれているんじゃないかなぁ。
心の奥底にはあるんだろうけど。
アンドレがいるから、オスカルが思いのままに生きていけるんだろうなぁってのが、
説明されなくても、感じられた。
オスカルは、自分の信念を持って突き進んでいる。
オスカルは、自分の任務をこなしている時に女であるとか、
自分がいる社会が男社会であるとか、全く考えてないと思う。
でも、オスカルが自分の信念だけを信じて突き進んでいけるのは
余計なことが見えないくらいアンドレが見守っているからじゃないのかなぁ。。
アンドレのおかげで、怖いもの知らずになれたとゆーか。
アンドレにとってオスカルの全てが信念で、
オスカルが彼女の道をまっすぐ突き進むことが、アンドレが生きている証だったんだろうし。
と、原作を読んだ時には
オスカルとアンドレが魂が同じ、ということを全く理解できなかった私ですが
シイドレ、トウカルのカップルを見てやっとこ、
彼らの魂の結びつきを理解できました。
原作とは違うアンドレ像で理解できたって、どーゆーこっちゃ。。
ビジュアルを受け入れられるかどうかが、鍵だったのかもしれない。
だって、アンドレが舞台で何喋ってたかあんまり記憶ないし。
(つか、ほとんど喋ってないよね。。)
今回のだと、オスカルが軍人としてバリバリ働いてる場面がなかったから、
バリバリキャリアウーマン・オスカルに対して、
アンドレがどう見守るか見たかったな。。
幕開きから、オスカルはフェルゼンに恋してるのわかるようにしてるし、
フェルゼンもオスカルの思いにすぐ気付いちゃうし、
なんだか恋する乙女・オスカルちゃん印象が強い一幕。
で、二幕入ってすぐ今宵一夜だもんなぁ。。
そんな、乙女モード全開なオスカルしか見せないでおいで、
女のくせに、女だから、とか云ってもねぇ。
世の女性に喧嘩売ってるんかいっ、と云いたくなる。。
バリバリ軍人オスカル見せれば、同じ女をバカにした台詞も
反感の矛先が変わるだろうにね。
とりあえず、アンドレとオスカルは二個一とゆーことを理解できて
満足満足。
今日はこの辺にしとこ。
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